
Swiftはじめました 第2回

こんにちは、ツクリテ業務担当のムゥです。「Swiftはじめました」連載第2回目。。
今回も読んでくれている方には感謝を申し上げたい!!
引き続き、学んだことを紹介していきたいと思いますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回まで
初回ということもあり、コードの書き方を学ぶところから、しず太郎に以下のコードを使って動作を指示するというお題をいくつかやっていきました。
前に進む、ジェムを取得する、左を向く のコードを使ってお題をクリアしました。
moveForward()
collectGem()
turnLeft()
この先も同じ流れで徐々に難易度が上がっていくのだろう。というのも想像に難くない。。戦々恐々としてますが、ゆるいことをモットーに真面目に取り組んでいきますので、最後までお付き合いくださいませ。(連載終了は未定ですが)
さて、次のステージでは、スイッチを入れるという動作、toggleSwitch() が追加されます。

道順を決め、その通りにコードを配置すれば良いだけなので結構余裕に感じました、、、あれ?しず太郎成長してるんじゃね?と上から目線で錯覚しはじめていたの ですが、ただの勘違いでした。
今回書いたコードは↓です。
moveForward()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
collectGem()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
moveForward()
toggleSwitch()
見ていただくとわかるとおり、動作が増えるにつれてコードが増え、煩雑になってきてますよね。当たり前と言ってはそうなのですが、これより複雑なものと日々向き合っているエンジニアの人たちには頭が上がりません。。お疲れ様でございます。
あまり関係ないのですが、将来なりたい職業ランキングって毎年よくやってますよね。
1年前の調査だと、高校生男子の部ではエンジニア、プログラマーが2位という快挙。。常に学習が必要とされる職業をあえて目指すとは・・・勤勉さに関心したのを覚えています。羨ましい。私にも少し分けて欲しい。
脱線しましたが気を取り直して、、次のステージではワープホールが出現し、よりゲームっぽい要素が出てきてました。

ワープホールに入った時と同じ方向を向いて片方のホールから現れるので、それを思い浮かべながらコードを組み立てるのがミソです。
ここでぜひ見ていただきたいのが、しず太郎がワープする瞬間。
めちゃくちゃ、、、愛くるしくないですか!?
「気をつけ!」みたいになっててビシィッって音が聞こえる。(幻聴)
愛らしさについてはまだ全然言い足りないですが、誰かに怒られそうなので続きはまた別の機会にします。
ここのステージでは新しくワープホールが出てきましたね。
それ以外に目新しいものはありませんでしたが、指示動作とは別の動きが視覚的に楽しめるのは
子供の学習モチベーションが上がること間違いなしです。
次のステージでは、間違い(バグ)探し&訂正について。
こういった作業をデバッグというようです。
デバッグ・・・耳にしたことがあるけど正確な意味を理解できていなかったという人には用語の勉強にもなりますね!
かくいう私もここで知ったんですけどね。